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【失禁注意】黒獅子に拘束されるレオ by take
息抜きに書いていたものをさいと~さんに上げろやって言われたので上げます。
レオのナニがあれなのは羞恥的に虐めたかっただけで、個人的には立派なモノだと予想しています。
黒獅子は一応2Pカラーのレオを表しています。
***
レオは荒い呼吸をしながらも歯を食い縛るしかなかった。視線が泳ぎ、平常心を保つのにも既に手一杯の状況であった。
「我慢は良くないぞ」
囁くようにレオの傍に立つ黒獅子の男が言う。レオは黒獅子を睨みつける。この状況に陥れた者こそが黒獅子に他ならないからだ。
レオは手足を椅子に縄で括りつけられていた。両手を椅子の後ろへ、そして両足は大股で開かされている。
普段のレオならばその戒めを簡単に解き、黒獅子に反撃することも可能であった。しかし、出来ないのだ。
「貴様ならば簡単に縄を解けるだろう?」
黒獅子もそれを分かっていた。屈強なモンスターを蹴散らしてきたレオならばこの程度の拘束は戯れに過ぎない。
「ふざけるなっ……!」
レオはマズルに皺を寄せて唸る。と、そのとき下腹部に流れるような刺激を感じた。
思わず呼吸が止まるレオ。しかし、尚も黒獅子の扇動は止まらない。
「世間体を気にすることもあるまい」
レオの顎を撫で、鬣を掻き分ける黒獅子。だがその行為ですら不愉快になり、レオはただひたすらに睨む。
両足を縛りつけられているからその動きは分かりにくいものの、レオの座らされている椅子はかたかたと音を立てて震えていた。
「んっふっ……ぅう……!!」
黒獅子の指がレオの腹を擦る。それだけだと言うのに、レオは首をせり上げ、唸るような声を上がる。
すると、じゅっという音が立ち、同時にレオの股間を覆う赤布がほんのりと滲む。
それを見て、黒獅子はレオの擦る腹の手つきを、指を立てて腹を押し込むようにする。
「やめろ……!!」
悲痛に満ちたレオの声。しかし彼の声は黒獅子には届かない。
「そんなに嫌か? 小便を漏らすのが」
くくくと黒獅子はレオを嘲り笑う。薄っすらとレオの瞳には涙すら浮かべていた。
レオは尿意を必死に堪えていた。昨晩のうち、レオはある魔力を持つ宝を見つけた。
それは一見して何の変哲もない黒い球であったのが、見る見るうちに姿を変え、目の前に立つ黒獅子へと変化したのだ。
驚きレオを置いて、黒獅子はレオに、勝負に勝てばお前の望む物を授けようと持ちかけた。些か不審に思いながらもそれにレオは頷いた。
国を失い、呪われた身体を治したいというこの状況ならばどんなものにでも縋り付きたかった。そこで黒獅子が持ちかけたのは酒、その飲み比べだった。
元々酒を飲みなれているレオにとっては容易く、あっさりと黒獅子を上回る酒を飲み干した。だが、そこからが勝負だったのだ。
酔いが回り、身体の自由が利かなくなったレオはすぐに拘束され、1時間耐えることが出来れば勝ちだと言い放ったのだ。
だが、酒の持つ利尿作用は予想以上に強く、その上レオはたらふく飲んでいた。まだ拘束されて数十分だが、とうに限界が近づこうとしていた。
拘束を解くために一瞬でも力を込めれば小便を漏らしそうになる。しかし着実に膀胱は膨れ上がり、じくじくと下腹部は痛みともどかしさを抱えていた。
「確かにお漏らしなど、子供のうちに克服するものだな。ではここで貴様が漏らせば、毎晩おむつを必要とする子供ということだな」
あからさまに挑発をする黒獅子。だがレオはその挑発にさえも焦燥感を感じる。
どくどくと心臓の鼓動は強く脈打ち、気を抜けばあっという間に粗相をしてしまう。
それだけは避けたい。こんなやつの前で。レオの誇り高い王たるプライドがなんとか正気を持たせる。
しかし着実にそのときは来ようとしていた。冷や汗を垂らし、唾を吐いて少しでも水分を減らそうとしても当然尿は排出されない。
そのとき、黒獅子がふぅと、レオの耳へと息を吹きかける。ひんやりとした息が、耳を伝い焦燥感の滾った頭に冷静さが宿る。──と同時に。
「あっ……ああっ……!」
レオが悲鳴にも似た声を上げる。急に冷たい息が吹き抜け、全身の力が一瞬抜ける。だが、その一瞬の隙を縫うように──。
──じょぼぼぼぼぼ……
レオの股間から勢いよく小便が噴出し、たちまち股間の布を滲ませていく。そのまま小便の滲みは広がり、湯気が立ち上る。
股を閉じようとするが、椅子ががくがくと揺れるだけ。小便を止めようと股間に力を入れようとするものの、股間の随意筋は弛緩しきって止めることは出来ない。
小便はレオの股間だけではなく、膝、尻、そしてブーツにまで筋肉の詰まった下半身を伝い黄色く染めていく。
椅子はとうに小便にまみれ、びちゃびちゃと水溜りを作り、椅子から零れた小便も地面に暖かな水溜りを作る。
尻に小便の水溜りが濡れ、独特の掻痒感を覚える。だが、レオの手は自身の尻を掻き毟ることも出来ない。
つん、と辺りにアンモニア臭が漂い始める。レオの排泄した小便の量は相当に溜まっていたらしく、近くを通ればすぐに気づくほど濃い臭いを放っていた。
「漏らしてしまったな、レオ」
「そんな……ちがう、わたしは……わたしは……」
レオはどこを見ることもなく、悲鳴ともつかない声を壊れた蓄音機のように断続的に上げる。その表情は堪えていた涙を流し、羞恥に塗れて真っ赤に染まっていた。
「お前は誰かに排泄を管理されなければ一人で用も足せない、違うか?」
黒獅子はレオへ呟く。だが、レオは既に黒獅子の言葉が耳に入らずひたすら声を上げているだけだ。
言葉が伝わらないと分かると、黒獅子は小便に塗れたレオの赤い布を破る。布は吸いきれないほどの小便を吸い、あっさりと破れる。
「なるほど、子供と言うのは案外嘘ではなかったな」
黒獅子はレオの股間を見てレオのペニスへと手を伸ばす。
レオのペニスは恐怖に震え上がったように縮んでいた。事実、彼は限界まで小便を我慢していたがために縮こまっていたのだが、それは元々人より小振りなペニスであった。
ペニスの先端まで花のつぼみのように皺を寄せた包茎、筋肉質な太ももがあるせいでそれと比較して際立って子供のように小さく見える竿。
その包茎を剥いてみると、包皮の中に溜まった小便が排出され、綺麗なピンク色の亀頭が覗く。恐らく排泄と、自慰以外の快感を知らない純真無垢なものだろう。
それを黒獅子は咥える。黒い鬣にレオの漏らした小便が滲み、また口の中にも小便の味が広がるが気にする素振りはない。
あっという間にレオのペニスはむくむくと膨れ上がり、熱を帯びる。しかし、それでも黒獅子の舌遣いがなければ包皮は剥けず、また勃起したとしても大人と比べるまでもなく小さなものだ。
「ふぁっ……ぁ……」
じゅぽ、と黒獅子はレオのペニスを吸い、レオはすぐに射精を迎えるがまだ茫然自失とした様子で射精したことにも気づかない。
黒獅子はレオの出した精液を飲み込み、レオの顔を真正面から見据える。
「まだ、貴様で楽しめそうだな」
黒獅子はにやりと笑みを浮かべる。しかし、その表情をレオは見ることは出来るものの、何を意味するかは理解出来ない。
レオは、プライドを崩され、暫し虚無を見上げるように思考を停止してしまったのだから。
レオのナニがあれなのは羞恥的に虐めたかっただけで、個人的には立派なモノだと予想しています。
黒獅子は一応2Pカラーのレオを表しています。
***
レオは荒い呼吸をしながらも歯を食い縛るしかなかった。視線が泳ぎ、平常心を保つのにも既に手一杯の状況であった。
「我慢は良くないぞ」
囁くようにレオの傍に立つ黒獅子の男が言う。レオは黒獅子を睨みつける。この状況に陥れた者こそが黒獅子に他ならないからだ。
レオは手足を椅子に縄で括りつけられていた。両手を椅子の後ろへ、そして両足は大股で開かされている。
普段のレオならばその戒めを簡単に解き、黒獅子に反撃することも可能であった。しかし、出来ないのだ。
「貴様ならば簡単に縄を解けるだろう?」
黒獅子もそれを分かっていた。屈強なモンスターを蹴散らしてきたレオならばこの程度の拘束は戯れに過ぎない。
「ふざけるなっ……!」
レオはマズルに皺を寄せて唸る。と、そのとき下腹部に流れるような刺激を感じた。
思わず呼吸が止まるレオ。しかし、尚も黒獅子の扇動は止まらない。
「世間体を気にすることもあるまい」
レオの顎を撫で、鬣を掻き分ける黒獅子。だがその行為ですら不愉快になり、レオはただひたすらに睨む。
両足を縛りつけられているからその動きは分かりにくいものの、レオの座らされている椅子はかたかたと音を立てて震えていた。
「んっふっ……ぅう……!!」
黒獅子の指がレオの腹を擦る。それだけだと言うのに、レオは首をせり上げ、唸るような声を上がる。
すると、じゅっという音が立ち、同時にレオの股間を覆う赤布がほんのりと滲む。
それを見て、黒獅子はレオの擦る腹の手つきを、指を立てて腹を押し込むようにする。
「やめろ……!!」
悲痛に満ちたレオの声。しかし彼の声は黒獅子には届かない。
「そんなに嫌か? 小便を漏らすのが」
くくくと黒獅子はレオを嘲り笑う。薄っすらとレオの瞳には涙すら浮かべていた。
レオは尿意を必死に堪えていた。昨晩のうち、レオはある魔力を持つ宝を見つけた。
それは一見して何の変哲もない黒い球であったのが、見る見るうちに姿を変え、目の前に立つ黒獅子へと変化したのだ。
驚きレオを置いて、黒獅子はレオに、勝負に勝てばお前の望む物を授けようと持ちかけた。些か不審に思いながらもそれにレオは頷いた。
国を失い、呪われた身体を治したいというこの状況ならばどんなものにでも縋り付きたかった。そこで黒獅子が持ちかけたのは酒、その飲み比べだった。
元々酒を飲みなれているレオにとっては容易く、あっさりと黒獅子を上回る酒を飲み干した。だが、そこからが勝負だったのだ。
酔いが回り、身体の自由が利かなくなったレオはすぐに拘束され、1時間耐えることが出来れば勝ちだと言い放ったのだ。
だが、酒の持つ利尿作用は予想以上に強く、その上レオはたらふく飲んでいた。まだ拘束されて数十分だが、とうに限界が近づこうとしていた。
拘束を解くために一瞬でも力を込めれば小便を漏らしそうになる。しかし着実に膀胱は膨れ上がり、じくじくと下腹部は痛みともどかしさを抱えていた。
「確かにお漏らしなど、子供のうちに克服するものだな。ではここで貴様が漏らせば、毎晩おむつを必要とする子供ということだな」
あからさまに挑発をする黒獅子。だがレオはその挑発にさえも焦燥感を感じる。
どくどくと心臓の鼓動は強く脈打ち、気を抜けばあっという間に粗相をしてしまう。
それだけは避けたい。こんなやつの前で。レオの誇り高い王たるプライドがなんとか正気を持たせる。
しかし着実にそのときは来ようとしていた。冷や汗を垂らし、唾を吐いて少しでも水分を減らそうとしても当然尿は排出されない。
そのとき、黒獅子がふぅと、レオの耳へと息を吹きかける。ひんやりとした息が、耳を伝い焦燥感の滾った頭に冷静さが宿る。──と同時に。
「あっ……ああっ……!」
レオが悲鳴にも似た声を上げる。急に冷たい息が吹き抜け、全身の力が一瞬抜ける。だが、その一瞬の隙を縫うように──。
──じょぼぼぼぼぼ……
レオの股間から勢いよく小便が噴出し、たちまち股間の布を滲ませていく。そのまま小便の滲みは広がり、湯気が立ち上る。
股を閉じようとするが、椅子ががくがくと揺れるだけ。小便を止めようと股間に力を入れようとするものの、股間の随意筋は弛緩しきって止めることは出来ない。
小便はレオの股間だけではなく、膝、尻、そしてブーツにまで筋肉の詰まった下半身を伝い黄色く染めていく。
椅子はとうに小便にまみれ、びちゃびちゃと水溜りを作り、椅子から零れた小便も地面に暖かな水溜りを作る。
尻に小便の水溜りが濡れ、独特の掻痒感を覚える。だが、レオの手は自身の尻を掻き毟ることも出来ない。
つん、と辺りにアンモニア臭が漂い始める。レオの排泄した小便の量は相当に溜まっていたらしく、近くを通ればすぐに気づくほど濃い臭いを放っていた。
「漏らしてしまったな、レオ」
「そんな……ちがう、わたしは……わたしは……」
レオはどこを見ることもなく、悲鳴ともつかない声を壊れた蓄音機のように断続的に上げる。その表情は堪えていた涙を流し、羞恥に塗れて真っ赤に染まっていた。
「お前は誰かに排泄を管理されなければ一人で用も足せない、違うか?」
黒獅子はレオへ呟く。だが、レオは既に黒獅子の言葉が耳に入らずひたすら声を上げているだけだ。
言葉が伝わらないと分かると、黒獅子は小便に塗れたレオの赤い布を破る。布は吸いきれないほどの小便を吸い、あっさりと破れる。
「なるほど、子供と言うのは案外嘘ではなかったな」
黒獅子はレオの股間を見てレオのペニスへと手を伸ばす。
レオのペニスは恐怖に震え上がったように縮んでいた。事実、彼は限界まで小便を我慢していたがために縮こまっていたのだが、それは元々人より小振りなペニスであった。
ペニスの先端まで花のつぼみのように皺を寄せた包茎、筋肉質な太ももがあるせいでそれと比較して際立って子供のように小さく見える竿。
その包茎を剥いてみると、包皮の中に溜まった小便が排出され、綺麗なピンク色の亀頭が覗く。恐らく排泄と、自慰以外の快感を知らない純真無垢なものだろう。
それを黒獅子は咥える。黒い鬣にレオの漏らした小便が滲み、また口の中にも小便の味が広がるが気にする素振りはない。
あっという間にレオのペニスはむくむくと膨れ上がり、熱を帯びる。しかし、それでも黒獅子の舌遣いがなければ包皮は剥けず、また勃起したとしても大人と比べるまでもなく小さなものだ。
「ふぁっ……ぁ……」
じゅぽ、と黒獅子はレオのペニスを吸い、レオはすぐに射精を迎えるがまだ茫然自失とした様子で射精したことにも気づかない。
黒獅子はレオの出した精液を飲み込み、レオの顔を真正面から見据える。
「まだ、貴様で楽しめそうだな」
黒獅子はにやりと笑みを浮かべる。しかし、その表情をレオは見ることは出来るものの、何を意味するかは理解出来ない。
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